関東と関西とで、お歳暮に違いはあるのですか?
毎年、日頃からお世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて贈るのがお歳暮ですが、実はこのお歳暮に関しては関東と関西では多少風習が異なる部分があります。もし、関東にお住まいの方で関西方面にお歳暮を贈る場合、もしくは逆に関西にお住まいの方が関東方面にお歳暮を贈る場合は、そんな風習の違いに気を配ることで、より相手に喜んでもらえるお歳暮となるのです。
例えば、お歳暮の内容に関してですが、関東と関西では贈る件数が若干異なります。関東では一言で言えば「広く浅く」といったところ。つまり、贈る件数は非常に多いのですが、その分1件当たりの単価を安く抑えているということです。しかし、関西では「狭く深く」なのです。つまり、贈る件数を最低限までに絞り込みますが、そのかわりちょっと豪華なものを贈るという指向があります。
また、お歳暮を贈る時期についても若干ではありますが差があります。関東の場合は12月に入ったころから、関西では12月13日頃からがいいとされています。お歳暮が届くべき時期は12月いっぱいなのは変わりがありませんが、スタート時期に関しては関東のほうが若干早めとなっています。
関東と関西では文化が異なります。そのため、お歳暮に関しても、その考え方が若干異なりますが、基本的に日頃の感謝の気持ちを込める点では同じであり、それが一番重要なポイントなのです。